約 203,407 件
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名称 サーベイ福井 価格 税込1,600円 出版元 昭文社 サイズ A5判 / 335p 発行年月 2007年5月 概要 福井県内での聞き取り調査をもとに、評価の高かった施設を掲載。利用者側の評価とそれに対する事業者側のコメントも記した、まるごとホンネのガイドブックです。福井県、及び社団法人福井県観光連盟のご協力のもと、ふくい観光サーベイ委員会(委員長:南保勝福井県立大学地域経済研究所准教授)の監修にて作成いたしました。福井県内の主要観光地など約 30 か所において、観光客及び県内に在住されている方へ聞き取り調査を実施。回収した15,342 件ものアンケートから、地元有識者による「ふくい観光サーベイ委員会」が 900 施設を選択。その施設を調査員が一軒一軒取材を行い、利用者側の声を伝え、それに対する事業者側のコメントも頂いています。誌面にはその利用者側の声、事業者側のコメントを各施設ごとに掲載しています。利用者の評価によって掲載施設が決まり、また利用者側と事業者の本音が紹介された、今までにないユーザー本位のガイドブックです。※昭文社サイトより ふくい観光サーベイ委員会メンバー 南保勝(委員長・福井県立大学地域経済研究所准教授) 安宅道人(委員・京福バス株式会社 貸切事業部長) 飴田彩子(委員・福井エフエム放送株式会社 アナウンサー) 榊原由恵(委員・福井県観光特使) 清水義巳(委員・口名田郵便局長) 症状 ※蟹の評価(黒文字)↓は辛い。で、昭文社の勝手代理人として、嘘を交えて弁護も付け加えてみる。(越) 15,342件もの聞き取り調査を実施したという事は、生まれたての赤ん坊から死にかけの老人まで福井県の全人口を対象にしても53人に1人は関っているはずなのに、私の周囲(媒体関係者・自治体関係者含む)には、そのアンケートを体験した者はおろか、存在を知っている人物すら皆無である、というリアリティの無さ。 弁護→「データは15,342件であり15,342人とは言っておりません。調査対象には観光客も含んでいますので、県人口÷クチコミ件数の計算値を基にした批判は当たらないと思います。 エリア分けの基準が曖昧で、ただでさえ面積も情報も大きい福井市エリアに永平寺町を含めてみたり、あわら市と坂井市(全36頁)はひとまとめにしたかと思うと勝山市(全14頁)と大野市(全16頁)は別々だったり。「武生・鯖江」(全40頁)というエリアでは鯖江市・越前町・越前市・池田町・南越前町を一緒くたにしてみたり。さらには「越前海岸」という「他エリアとプチかぶりな存在」まで有り、なんか解りづらい。 弁護→「大野と勝山の仲の悪さに配慮した結果でございます。鯖江武生とその周辺は単純に丹南としたいところでしたが、丹南って響きを嫌う人もいらっしゃいますので。越前海岸エリアの設定は「福井といえばカニだろ!」という一般論を尊重いたしました。」 各エリアの「食べる」の項目に必ずと言っていいほど「秋吉・○○店」が入っている(全部で7店舗)のだが、秋吉は比較的店舗による味や値段やサービスの差が少ない店。そんなチェーン店をエリアごとに載せるのであれば、よほど「店舗によってかなり色々違ってくるヨーロッパ軒」をしっかり載せた方がしっくりくる。 弁護→「ヨーロッパ軒の店舗毎の違いは把握しておりますが、なにぶん福井市と敦賀市に集中しておりますので、編成の都合上、秋吉を取り上げた次第です。」 「越前海岸」というエリアを無理からに作っておきながらMAREを「福井タウン」エリアに掲載するのはいかがなものか? 弁護→「越前海岸エリアの設定については越前カニを基調としておりますので。MAREのメニューにカニカレーが登場すれば越前海岸エリアの頁に移すことも検討いたします。」 「福井タウン」のラーメン軍団に「てっちゃんラーメン」や「らーめん世界」や「壺水天」は選ばれているのに、「8番ラーメン」がノミネートされていないのは歴史的観点から見てもかわいそうだ。もっと言えば、この本全体を通しても8番ラーメンについては一切触れられていない。 各項目で対象となる店の「資格の有る無し」が微妙。いつも流行っていて大人気のマクドナルドや吉野家などが「チェーン店という理由で対象外」なのであれば、「炭一鉄」だって「らーめん世界」だって「来来亭」だって「いちや」だって「Aming」だって「ぽるとがる」だってチェーン店な訳だが、そのへんどうなの? 弁護→「らーめん世界や壺水天がチェーン店ということをご存じない福井県の方が多いという状況も込みって意味で掲載に踏み切りました。8番ラーメンや吉野家についてはさすがにチェーン店ということをご存知だったからか、アンケート結果に出てきませんでした。」 この本のルールでは「回転寿司店」は、たとえ賑わっていたとしても「飲食店」として認められていないようだ。 「明月館」や「やすきち」や「ひばち」や「とんとん」や「大市」などの「実際によく『良い噂』を耳にする店舗」が、なぜかこの本の中には見当たらない。 弁護→「回転寿司屋も含め、そのような良い店をご存知なら、是非アンケート調査にご協力ください。多くの賛同する意見があれば、次回は掲載したいと思います。なにしろクチコミによって掲載が決まりますので。」 単純に「集まったアンケート(口コミ)の人気上位のもの」を掲載するのであれば「ふくい観光サーベイ委員会のメンバー(南保勝・安宅道人・飴田彩子・榊原由恵・清水義巳)」など必要ない筈。しかし最終的に900施設に絞り込んだのはこの5人らしい。であるならば、その「たった5人によって取捨選択された経緯」は実に怪しい。この5人が「民衆の心を把握している根拠」も極めて薄い。 とにかく、どこからどう読んでも「利用者の評価によって掲載施設が決まっている」とは思えない。 弁護→「利用者の評価で掲載施設を決めているのは事実です。ただしどのような評価を受ければ掲載にいたるかにつきましては企業秘密とさせて頂いております。」(苦しい。。) (以上蟹&GJ越) 地元目線で「なんであの店が載ってないのか?」という意見はあるが、「なんでこの店がお勧め!?」って店が比較的少ない点はまあ評価して良いと思う。コメントを100%真に受けるのはお勧めしないが、福井に転勤になった人などザクッと概要を把握できるガイドが欲しい人には向いてる。 「評価の声」欄は波風立たない程度の無難な内容。やはり署名なしのクチコミでは限界があるか。クチコミ=信用できるって発想も、今やフィクションに近い気もする。 (以上越) 処方箋 ■案A 15,342件も集まった、というアンケートの質問内容を明確にする。 15,342件も集まった、というアンケートの実施日時と場所を明確にする。 ふくい観光サーベイ委員会を無くして、単純に人気順で紙面構成する。 ■案B 最終選択権を持つ委員会の5人の著書にする。 最終選択権を持つ委員会の5人が「なぜこの5人なのか」を明確にする。 最終選択権を持つ委員会の5人の「趣味・嗜好」を明確にする。 (以上蟹) 蟹の案Bに近いが、匿名クチコミではなく、特定個人が極めて個人的な感想も含めながら店を勧めるガイドにする。ふくい観光サーベイ委員には誌上で10店を見開きで紹介する権利を与え、その委員の人選が公平かつ読者が納得するものとなることに出版社として全力を注ぐ。また、どのような理由と過程でその委員が選ばれたかも誌上で公開。少年ジャンプばりに委員の人気投票とかもやって、下位の委員には次回は退場してもらう。 (以上越) 期待される効果 ■案A 「利用者の評価によって掲載施設が決まるガイドブック」としてワイワイ文句を言ったりしながら楽しく読むことが出来る。 ■案B 「ふくい観光サーベイ委員会」の5人のメンバーの好みによって作られたガイドブックとして冷ややかに読むことが出来る。 (以上蟹) 何年も繰り返していけば、結果的に多数読者の信任を得ている委員がズラリと並ぶことになる可能性もなきにしもあらず。 (以上越)
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名称 プリズム福井(PRISM福井・PRISM FUKUI) 住所 福井県福井市中央1丁目 福井駅内 URL http //www.viplt.ne.jp/prism-fukui/ http //ja.wikipedia.org/wiki/PRISM_FUKUI 備考 西日本旅客鉄道の関連会社である金沢ターミナル開発が運営している商業施設。 2005年4月18日の新駅舎開業とともにオープンした。 AOSSA(アオッサ)と小川家福井駅前店を結ぶ東西の通路によって分断されており、改札側と南側でエリア分けして呼び方を変えている。改札側が「PRISM Ⅰ」で、南側が「PRISM Ⅱ」である。 症状 とりあえずオフィシャルサイトのクオリティは色んな意味で「すごい」の一言だ。 オフィシャルサイトのトップページにカウンターが設置してあるのが切ない。しかもオープンしてもう2年以上経っているのに、そのカウンターの数字が2007-05-26時点で「739」ってのが切ない。 トップページの「Welcomeボタン」を押した次の瞬間に現れる「カニくん」がとてもかわいい。 「カニくん」のいるページのアドレスの末尾が「top.htm」ではなく「toppu.htm」なのがこだわりを感じさせる。 (以上蟹) ちなみに店舗は「tenpo.htm」じゃなく「tenpoo.html」です。イメージ的には「てんぽー」って感じですね。あと、いきなり拡張子もマイチェン。 ところが、フロアマップは「mappu.htm」じゃなく「map.html」だから、油断できない。 あとトップページのページタイトルは「パソコンのページ」って知ってた?ってことは他に「携帯のページ」があるってことか!確かに今どきは情報提供も携帯に軸足移していかないとな。と思い携帯で検索したんだが・・・。結果は秘密。 (以上越) 処方箋 世の中の平均的な質のホームページを目指すのであれば、オフィシャルサイトの現状はもはや「全部作り直すしかない」の一言に尽きるのだが、ここまで稚拙だと逆に愛着が沸いてくるのも不思議だ。個人的には「カニくん」をいつまでも大切にして現状を維持していただきたい。 (以上蟹)
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名称 日刊県民福井(中日新聞社) URL http //www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/ http //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E5%88%8A%E7%9C%8C%E6%B0%91%E7%A6%8F%E4%BA%95 備考 中日新聞社の福井支社が発行する福井県の県域新聞。 石川県金沢市の中日新聞北陸本社で紙面を製作して発行されている。 朝刊専売(統合版)。 紙面の一部は中日新聞、東京新聞と紙面共有している。 福井新聞に対する唯一のライバル地方新聞だが、その部数差は圧倒的で弱すぎる。もっとがんばってほしい。 症状 福井新聞との差別化を意識してか「一面トップは地元ネタ」を信念としているようだが、全国的な大ニュースがあっても一面トップに微妙な地元ネタが載ってたりして、自分で決めたルールで勝手に身動き取れなくなってる。 自前記者だけでなく中日グループの記事も使い、共同、時事両通信社の配信も受けているにも関わらず、ページ数が少なく内容が薄い印象。 立場が弱い新聞らしく見やすい紙面づくりや構成に腐心するが、それが結果に結びつかないという毎日新聞的悪循環が見られる。 (以上越) 処方箋 翌日の福井新聞一面予想大会を毎夜繰り広げる。見出しから文字の大きさとか段組まで酷似すればするするほど勝ち。別にパクリじゃないから問題無い。 一面に地元ネタがなさそうな日はボーナスチャーンス!!共同通信の記事を駆使して、見出しも記事も一言一句福井新聞と同じという、生き写し紙面を作り上げる。別にパクリじゃないから問題無い。 中日新聞の福井版はややこしいのでやめて、かわりに日刊県民福井を購読してもらう。 ケーブルテレビ契約を前提としたテレビ欄にする。HABの扱いは大きくしてほしい。 (以上越) 効能 「どうせ同じなら安いほうがよくね?」ってことで購読者が増える。 ケーブルテレビ利用者の俺もきっと購読する。 (以上越) ■2007/6/22追記 7月から中日新聞の4コママンガが「ちびまる子ちゃん」になると聞いたんだが、日刊県民福井も中日つながりでそうなるのだろうか?だとしたら、日刊県民福井にとっては起死回生のビックチャンスなのかもしれない。↑の「処方箋」を守り一面は福井新聞と同一化しつつも、マンガが「ちびまる子ちゃん」で、しかも安いとなるとインパクトあるぜ~。 (以上越)
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PSVITAで活動中 フレンド募集!! 気になった方はコメントしてね(^-^) 大見出し 一等駆逐艦 まさむね 退役!! 海軍 一等駆逐艦 一番艦 まさむね この艦はあけぼの海軍第一次海軍増強計画で造船されました。 ちなみにこの艦は初めてTNTキャノンを搭載しました。 一等駆逐艦 あけぼの級一番艦 あけぼの 武装 127mm速射砲 1 VLS(ハリボテ) 大量 CIWS 2 2連装魚雷×2
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■ネタ元 染料にダイオキシン 福井・馬渡川 県、全国で初確認 http //www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=1484 気になるニュースがあったんで、マジメに批判してみる。 記事を読んだ限りでは別に深刻な事態ということでも無いみたいだが、気になる事が…。 福井新聞よ!問題企業の社名は??? ぼやかすのは面倒なので、ダイオキシン入りの排水を出したのはセーレンという前提で書く。憶測に基づく断定で申し訳ないが、だって福井市の馬渡川周辺で染色工場といえば、セーレンの新田事業所だろ?もしかして関連会社かもしれないが、「関連会社なんで本体とは関係ない」なんて逃げ口上は無しだ。 えっ?万が一全然違ってたらどうする??しかし俺の記憶からも、また高木~新田塚~九頭竜川あたりの馬渡川周辺地図を眺めても、候補はセーレンぐらいしか見つからない。まあ間違ってたら平謝りして訂正するのでメールで教えて欲しいが、ここでセーレンと断定して書いたとしても、第三者委員会は明らかに不合理ではなく、一応確からしいと判断してくれると思う。 最初の問題はなぜ福井新聞はダイオキシンを垂れ流した会社の社名を書かないのか?だ。まず、考えられるのは「県の発表資料↓に名前が書いてなかった」という言い訳だ。 平成18年度大気・水質等の常時監視結果と公害苦情の概要について http //www2.pref.fukui.jp/press/view.php?cod=6ff9F61186359326c3 確かにタイトルからして事務的。資料を見ると「定期的に発表する形式的な資料で、別に注目するような事は何もないですよ~」って空気を醸し出していて、油断して眺めてると3ページ目の頭にチラッと出てくる基準値を超えるダイオキシンの検出について見逃してしまうような書き方。情報開示の手法としては悪質極まりない。 福井新聞がその資料を丁寧に見て、基準値を超えるダイオキシンの検出の記載に気が付いたのだとしたらなかなか優秀だし、県の担当者から取材を通して聞いたのだとしても、それはそれで優秀だと思う。 しかし、その後が良くない! 誰が見たってセーレンと分かるような内容なのに、あえて社名を書かない事にどれほどの意味があるのか?相手は東証一部上場の大企業。コンプライアンスも情報開示も説明責任も、全てにおいて最高レベルの要求をして差し支えない相手なのに、いったい何に遠慮する必要があるのか? ていうか、これってセーレンに対する配慮にすらなっていないのでは?だって反射的に俺が思った社名を伏せた理由も、「セーレンからの無言の圧力」または「セーレンに対する福井新聞の遠慮」だし、他の読者だってそう考えただろう。それってホントにセーレンにとってプラスに働いたのだろうか? それに、万が一この記事の染色工場がセーレンじゃなかったとしたら福井新聞にも責任がある。だって、どう読んでも「これってセーレンだよな?」って感想しか出てこないんだから、ミスリードもいいところだ。 2007参院選ではギリギリの大接戦の中で、いち早く当確を打った福井新聞のサイトを見て、「なんだかんだ言ってもやっぱ頼りになるのは地元紙やわ」と感心したのだが、この記事を読むと「いざとなるとやっぱ地元紙は頼りにならんわ」って感じだ。 セーレンよ!一年間何してた??? もう一つは、同工場(多分セーレン)は昨年7月に既に県から染料にダイオキシン類が含まれている可能性があること聞いていた事だ。 セーレンの自社サイト内では過去の会社発表資料を見ることが出来るようになっているが、2006年の資料を見てもダイオキシン関連の発表資料なんて無い。「社会・環境活動」に積極的です風アピールまでしてるのに。 http //www.seiren.com/society_env/environment.html セーレン幹部は「染色工場の排水にダイオキシンが入ってたって、別に違法じゃありませんよね?発表とか説明とかする必要あります?」と、とぼければ済むと思って、この1年間過ごしてきたのだろうか?基準値を超えるダイオキシンを排出しただけではなく、その指摘を受けて1年間を過ぎた今になってもその事実関係や対応について、なんらの説明もされていない。セーレンはホントに自信をもって社員はもとより、お客様、地域の人々に対して、安心して働き、生活できる企業行動を行っていると言えるのだろうか? セーレンは連続最高益更新で絶好調の業績見通しを出しているにも関わらず、ここ一年株価は右肩下がり。いや~うがった見方をしたくなること請け合いですよ、マジで。この話が出てきたのが、運良く株主総会の後でホントに良かったですね♪ 俺は平社員時代の武勇伝などを聞き、川田達男社長はなかなかの人物だと思っていたのだが、どうも勘違いだったようだ。つーか毛矢の新社屋建設に浮かれて、すっかりボケてしまったのだろうか? 福井県よ!危機感足りないんじゃね??? ↑に書いたとおり、情報開示のあり方としては最低ランクだと思う。 しかし、基準値を超えたダイオキシンを垂れ流しても会社が批判を受けないようにしな~っと結果発表してくれるんだから、企業にとっては福井は居心地良いだろうな。 そうか、きっとこれが西川一誠知事がいう福井新元気宣言なのだ!ダイオキシンでも放射能でも危ない話題はバッチリ福井が引き受けるぜ!!って事で、きっと福井県を(いろんな意味で)活性化する作戦に違いない!!! なんて冗談を書く気も失せてくるわ…。 環境政策課によると、馬渡川は、他の河川に比べ水量が少ないため、こうした物質の数値が高くなる傾向にあるが、人体への影響はないとしている。 だったら、柏崎刈羽原発で自然界以下の微量の放射能漏れを出した東京電力は、参院選前という事情があったにせよ、なんであんなに叩かれないといけなかったわけ?メンドクセーからこの辺でやめておくが、バカのバカな発言ってホントにバカバカしい。 (以上越070809) VIVA!!北陸政界 最初にこの項を書いたのは8月だけど、程なく9月の北陸政界秋季号でも同様の指摘。北陸政界が季刊誌ということに勝手に付け込んだ俺は北陸政界が勝手にコンサルティングを勝手に後追い!ってことにして一人で悦に入ってたわけだが、今後は勝手な思い込みは自重することにした。 親戚コンビで福井県政を完全私物化! 西川知事と川田セーレン社長の癒着の全貌を暴く!! 詳細は北陸政界新春号(2007年12月発売)を参照のこと。みんな急いで本屋へGOだ! 記事をベースに考えると、つまり福井新聞が配慮したのはセーレンではなく…ってことか?俺たちみたいなボンクラではなかなかここまで分からないっす。 さすが天下の北陸政界!! すっっっっごく参考になりました!!! (以上越071215) 補足地図 (以上蟹081115) 馬渡川を訪ねて・・・ 地図だけ載せておくのも手抜きっぽいので少し前に馬渡川を訪れてみた。 馬渡川は元気だろうか。風邪などひいてないだろうか・・・。 橋の欄干に「馬渡川」と書いてある。間違いない。ここが馬渡川だ。 橋から馬渡川を撮影してみる。 川を撮影しているだけなのだが、どうしても奥にセーレン新田事業所が写ってしまう。 どうしても写ってしまう。 川面を撮影してみた。 泡なのか何なのか知らないが、何かが浮いていた・・・。 「ボロ(泡っぽいもの)は着てても(浮いてても)心(水質)は錦(いい具合)」 であることを祈りたい・・・。 結局、一見すると馬渡川は決して際立って汚い川ではなかったし「ダイオキシン注意!の看板」も見当たらなかったのでひとまず安心はしたのだが、その静かな水面は「忘れてしまいたい過去を持つ少し陰のある小料理屋の女将」のように悲しげだったような気がする。 いつか、イワナやアマゴやイトヨやアラレガコやオオサンショウウオがビチビチと泳ぎ回る日本一キレイな清流になってほしいものだ。 (以上蟹081115) 関連項目 福井新聞
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名称 福井市役所 住所 〒910-8511 福井県福井市大手3丁目10番1号 TEL 0776-20-5111 備考 ここで言う「福井市役所」とは「福井市役所庁舎」の事である。 症状 昼時になると庁舎内に「カレーとラーメンとチャーハンと揚げ物の混ざったようなニオイ」が充満する。 (以上蟹) 処方箋 弁当・出前を禁止して有給の昼休み時間を拡大し、各職員の持ち時間を90分くらいにする。 (以上蟹) 期待される効果 庁舎内のニオイは無くなり、庁舎から半径5キロくらいの飲食店に活気が出る。 その結果、内需循環が活発になる。 (以上蟹)
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名称 フェアモール福井 URL wikipedia 「フェアモール福井」 住所 福井県福井市大和田町第32号23番地 核テナント エルパ Lpa (100軒前後の専門店による協同組合) ユニー (アピタ・ユーホーム) コロナワールド (パチンコ店・シネマコンプレックス) 概要 2000年に開業した福井県最大規模の大型ショッピングセンター。 大和田エリア繁栄のシンボル的存在。 福井市郊外開発のとどめの一撃。 まとめて「エルパ」と呼ばれることが良くある。 まとめて「コパ」と呼ばれることが今でもたまにある。 (以上蟹080519) 関連項目 大和田 エルパ
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名称 イケてる福井 URL http //www.fbc.jp http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%81%A6%E3%82%8B%E7%A6%8F%E4%BA%95 備考 基本的には「福井のイケてる人」を取材する番組。 FBCにて毎週土曜日の17 00~17 45放送 FBCが「情熱大陸」を目指したのか「ローカルニュース素材の引き伸ばし」を目指したのかは不明。 症状 社屋も機材も新しいはずなのに、何故かスタジオの映像が古臭い。リアルタイムふくいも同症状。 夕方ローカルニュースの3分ぐらいの話題コーナーを、伸ばして伸ばして45分番組に仕立てた印象。 (以上越) 「イケてる」という言葉自体がイケていない自己矛盾を「素」なのか「ボケ」なのか判別不可能な領域で駆使しているタイトルセンスはある意味秀逸。 ぶっちゃけ、「イケてる」という言葉自体がイケていないように、番組のつくりも極めて田舎臭く地味なのだが、むしろそれがまさに「FBCらしさ」なのであって、つまり「いかにもFBCらしい番組」と言える。 30分以上も特定の人物を描き続けるのであれば当然その人物の魅力が重要になってくる筈なのだが、番組の「つくり」を見る限り、あまり伝わって来ない。 そもそも福井に「情熱大陸めいた人物」が数多居たとしたら、これほど地味かつ保守なエリアにはなっていない筈であるという仮説から考えれば、「地味な番組になって当然」と言える。 (以上蟹) 処方箋 まずはスタジオの照明でも見直してみる。 ついでにセットも作り直してみる。 東京に出張して、情報番組の作り方を教わってくる。 (以上越) 案A10分番組にして内容を凝縮してみる。 案B 「特別な人をドキュメンタリータッチで」という前提を廃止して、どこにでもいるような凡庸な人物をあえてこれでもかとばかりに派手に演出し「作り込まれた人物をバラエティタッチで」路線に切り替える。 案C「お約束の掛け声」とか「イケてるダンス」とか「福井弁の意図的な多用」とか、何でも良いがとにかく「より目を覆いたくなるほどにイケてない演出」を乱射して「逆にスゲーイケてる」を目指す。 (以上蟹) 関連項目 福井放送 リアルタイムふくい 福井テレビ ふくい浪漫 い~ざぁええDay おかえりなさ~い 座・タイムリーふくい
https://w.atwiki.jp/c291/pages/217.html
公示前の感触 やっと選挙モードになったところで、ボチボチ情勢分析でもやってみるかなあと思ったんだが、・・・色々考えてもなかなか難しい・・・。 民主党が衆議院単独過半数を取るかどうかはまだ不透明なものの、民主党中心の連立政権が出来る可能性はかなり高くなっている。福井は前回の参院選でも自民党を勝たせた天然記念物的なお土地柄ではあるものの、それは新幹線問題に絡んだ「政権党」への投票という要素も大きかったはず。 今までの常識で普通に考えれば、1区はともかく2区と3区は自民候補が勝つ筈なんだけど、それは自民が政権与党であるという前提があっての話。政権交代必至という世間の空気に加え、新幹線は敦賀どころか福井までも認可されていないという現実を前に、今回どの程度の票が動くのかチョット良くわからない。 そして何より投票日までまだまだ時間があって、思いがけない事件や問題が起こる可能性も・・・。というわけで、今回は現段階の個人的な気分を独断と偏見を交えて書いてみた。面倒だから敬称略で。 福井1区 1区だし、民主に追い風吹いてるし、社会常識に照らして普通に考えれば笹木。しかし、安心して笹木優勢と言い切れないあたりが笹木クオリティ。 ここは前回は稲田、笹木、松宮の三つ巴で、しかも自民分裂状態だったあたりが、さらに状況判断をややこしくさせている。普通に考えれば松宮票の多くは笹木に行くはずなのだが、稲田は小泉チルドレンとして当選したものの、実際にはタカ派の保守という印象が強く、なんで清和会にいるのかよく分からない。いまの自民党が保守政党なんてチャンチャラおかしい話なのだが、稲田と笹木それぞれを見ると、保守色が強いのは稲田。そのあたりが多少でも影響するようなしないような。 それに笹木には松下政経塾出身というウィークポイントがある。松下政経塾出身なんて、福井ではあけぼの学院出身と同程度の意味しかないと思うんだけど、どうも本人はそうは思っていないみたいでつまらないことで理屈っぽいし、言い争いに勝てば票が降ってくると勘違いしてる気がする。 と思いきや、前回、座・タイムリーふくい(20081004) のテレビで見た感じ、稲田の印象も相当悪かった。弁護士出身の悪い癖というか、相手の言葉尻やちょっとした矛盾を捕まえてネチネチやるあたり、傍で見ていても気分が悪くなった。 結果、どっちもどっちという事なんだが、まあ小選挙区制は候補者ではなく政党を選ぶのが原則だと思うので、どっちもどっちという事になると、やっぱ今回は笹木かなあ。 福井2区 2区だし、麻生降ろしでテレビにも出たし、知名度から普通に考えれば山本。しかし、安心して山本優勢と言い切れないあたりが山拓クオリティ。 糸川は知名度が劣るとは言うものの、国民新党での国会対策や委員会質問などで、テレビにも頻繁に登場していて、多少ニュースを見る人なら何となく顔は知ってるって人は多いと思う。俺は1区住民なので直接は関係ないのだが、当選を重ねれば大臣の声がかかりそうな雰囲気がなくもないし、ここは2区住民には冷静な判断を下して欲しい。小選挙区で勝たせるかどうかは別にしても、比例復活も出来ないような票差をつけてしまっては、元も子もない。 まあ個人的にはもう山拓は見たくないので糸川圧勝を希望するのだが、山拓が落選してしまうことには別の問題もある。糸川が当選し比例でも復活できなかった山拓が、次回の県知事選に再チャレンジを思い立ってしまい、まあ西川再選だろと高をくくっていた県民の空気を無視して西川知事がギリギリで不出馬を表明し、そのまま何かの間違いで山拓が県知事になってしまうリスクだ。そうなったら福井県はいよいよヤバイ。そのあたりのリスクについては民主も自民も関係なく、チャンと考えておいて欲しい。 福井3区 3区だし、前回選挙で筋を通した実績もあるし、追い風と合わせて普通に考えれば松宮。ここは、安心して松宮優勢と言い切れるあたりが高木クオリティ。 下品なりに一応目立ってる山拓に比べ、高木に関しては全く議員としての活動を見たことが無い。テレビに出ない=議員としての仕事をしていないなどと短絡的に考えるつもりはないが、それにしても何をやってるのか全然わからない。新聞とかの候補者紹介みたいなのを見ても、与党であり政権を持ってること自体がアピールポイントで、それ以上でも以下でもない感じ。 今までは政権与党議員という存在意義があったわけだが、今回はその足場がもう歯周病末期状態というくらいにグラついている上に、父親が元敦賀市長というセールスポイントも世襲批判の前に逆効果となるだろう。稲田、笹木、山拓、糸川、松宮とみんな与野党どっちに転んでも当選すればそれなりに頑張りそうなイメージだけど、高木だけは野党議員としては全く使い道が無さそう。 北陸政界的には敦賀市長選に色気という話もあるらしいが、・・・まあそれは敦賀市民が決める事なのでご自由に。 (以上越090811) 開票にあたって なんか色々考えたけど、今回は接戦過ぎてよく分からない。まあ全国的には民主が勝ちそうなんで、理想的な展開としては。。。 福井の3選挙区とも民主完勝。ただし接戦により落選した自民系3人とも比例復活。おまけに民主党大勝により比例単独の若泉氏まで当選。結果、人口たった80万人の弱小県から代議士7名が国会に! って感じだと良いんじゃないの?こんな結果も運がよければ可能だろう。 まあ与党だろうが野党だろうが地元議員が多いに越したことないし、どうせ今、与党だ野党と言っても1,2年経てばどうなってるか分からないしね。 (以上越090830) 参考 -衆院選データ
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2014年3月をもって、残念ながら廃止となってしまう寝台特急あけぼの号。 数少ないブルートレインが。。。 時代の流れとはいえ、残念です。 寝台特急は採算がとれないとかいろいろあると思いますが、復活を願います。 上野駅 13番線 21時16分発 レディース ゴロンとシート 指定席特急券で乗車できるお得な車両で、こちらは女性専用車両となります 2号車 B寝台 開放タイプの2段式B寝台 6号車 B寝台 ソロ 個室タイプのB寝台 料金は開放タイプと同じでお得な車両です 7号車 A寝台 シングルDX 個室タイプのA寝台 あこがれの車両です この日は当日の夜19時半ころ寝台券を購入したのですが、シングルDXは満席でした。 ソロは2室だけ開いていましたので、寝台券を購入することができました。 8号車 ゴロンとシート 指定席特急券で乗車できるお得な車両 上野から長岡まではEF64 が牽引 B寝台 ソロ 室内 車内は個室が上下2段式となっています こちら下段の部屋でした JRロゴがプリントされ寝間着 室内は喫煙可なので今では珍しい灰皿 空調を入れると、別の部屋からの煙が流れてきて、ちょっと気になります 大宮駅 まだ通勤時間帯 高崎駅 すっかり深夜 水上駅 運転停車 長岡駅 30分位の運転停車 ここで機関車がEF81にチェンジします 奥に見えるには新潟色の115系 鶴岡駅 早朝4時 仁賀保駅 早朝5時 大鰐温泉駅 朝9時 583系が通り過ぎて行く 583系が見られるのもいつまでか。。少しでも長く生き延びてほしい 弘前駅 もうすぐ終点 新青森駅 青森駅 終点 長岡から青森まではEF81が牽引 そして回送へ 2013年10月撮影